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新国際規格の柔道場で親子柔道教室 帝京科学大学 (2015/08/24)




 8月22日、帝京科学大学7号館柔道場(千住桜木1−11−1)で「夏休み親子柔道教室」(主催・帝京科学大学柔道クラブ)が行なわれ、親子60人が参加した。

 同教室は、柔道を通して親子のふれあいと礼儀を学びながら全身運動をしようと初めて開催された。講師を務めたのは少年柔道担当の酒井恵理さんと、同大柔道部の女子5人と男子4人の部員たち。

 柔道は、礼に始まり礼に終わるということで、最初に座り方、礼の仕方を教えてもらった。準備運動のあと、まずは前転や後転の練習。子供は簡単にこなすが、親は意外? と悪戦苦闘する姿も。次に、柔道は8割が受身ということで受身の練習。「受身をすることにより、護身を覚え、生活に役立ててもらいたい」と酒井さん。親のやり方を見ながら子供たちも少しずつ形になっていった。

 休憩をはさんで、今度は寝技の練習。親が子供に寝技をかけると、お互いの顔が近づき思わず大笑いする親子も多くいた。普段家庭ではあまりない良きスキンシップとなったようだ。

 教室が終了すると、千住緑町から父親と参加した4歳の女の子は「楽しかった」とニコニコ。「運動不足解消になった。子供と楽しい時間が持てた」と、北綾瀬から息子と参加した父親は晴れ晴れとした表情だった。酒井さんは「無事終わって良かった。1日のうちに運動する時間を持てば生活の弾みになる。汗をかくのは身体にも心にもいいので、ぜひこれをきっかけに身体を動かしてもらいたい」と話していた。

 今年3月に開館した同大7号館柔道場は、日本ではまだ数少ない新国際規格を満たしている。3面の試合場があり、赤と黄色の畳を使用している。柔道部は創部6年目だが、昨年度の講道館杯3位、全日本体重別で女子団体3位などの成績を残している。新しい柔道場で更なる稽古を重ね、全国制覇を目指している。この柔道部の下部組織となる柔道クラブでは、4歳〜社会人までの入会者を募集している。練習日等の詳細は同クラブ(電話03−6910−3782)まで。


(写真上)礼に始まり礼に終わる
(写真中)寝技で思わず…
(写真下)参加者と記念撮影

写真をクリックすると拡大します。

 

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