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華やかに重なる音色に表情輝く〜加平小でコンサート (2014/02/28)




 春を感じさせる暖かさの2月28日、4月から新校舎に移転する加平小学校(金泉隆一校長)で、1年生を対象にした「小学校アウトリーチコンサート」が開かれた。

 出演は、東京藝術大学同期生5人で結成された、Buzz Five。トランペット2本・ホルン・トロンボーン・チューバからなる金管五重奏団で、全国各地で演奏、地域との交流や吹奏楽指導にも積極的に取り組んでいる。

 それぞれの楽器を吹きながら登場するメンバーを、子どもたちはわくわくした表情で見つめる。メンバーが揃うとバンド名の話になり、メンバーが「Fiveの意味は…」と話し始めると、子どもたちからすかさず「5!」という返事。「Buzz」については、子どもたちからディズニーのキャラクター名などが飛び出した。メンバー全員で、楽器を吹くときの唇をブルブルさせる動きを見せると、子どもたちからはすぐに「おならみたーい」の声。続けて、唇を動かしながら楽器を吹いたり、唇の動きがない状態で吹いてみせた。そして「Buzz」とは、(唇を)ブルブルさせる意味であること、ブルブルさせないといい音が出ないことも話された。

 コンサートでは、一つ一つの楽器の名前と音色を紹介し、曲ごとにメインの奏者は子どもたちの間を移動しながら演奏する。子どもたちは歓声をあげながら、楽器に顔を寄せて音を聴いたり、楽しそうに耳をふさぐ仕草も見られた。最後のサプライズ、校歌の演奏では、子どもたちが元気よく声をそろえて歌った。45分の時間中、会場となった音楽室は、子どもたちの笑ったり驚いたりする輝いた表情であふれていた。

 これは、クラシックや演奏家に対する誤解などが生じる前に、音楽の楽しさや面白さ、心が動く感動を体験してもらおうと、足立区生涯学習振興公社が企画したもの。1月にはトロンボーン・加藤直明氏、ピアノ・白石光隆氏が桜花小学校と弘道第一小学校で、2月にはBuzz Fiveが皿沼小学校で演奏している。

(写真上)どうなってるのかな?
(写真下)Buzz Fiveのメンバー

写真をクリックすると拡大します。

 

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