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錫のペーパーウエイト作りに挑戦! (2014/06/02)



 6月1日、鋳金体験のワークショップ「金属を知ろう!鋳金でつくるペーパーウエイト」がギャラクシティのものづくりガレージで開催された。参加者は2回で28人。 講師は、金工作家の広沢隆則氏。

 会場に集まった子どもたちは、初めての体験を前にワクワクした様子。最初に広沢先生が金属や鋳金について、やさしくわかりやすく説明したあと「鋳金をするには、約200工程ありますが、今日はそれをコンパクトにして1時間半でやります」というと、子どもたちは目を丸くしてビックリ。

 さっそく、紙コップの底を切り取り、ボールペンで絵を描いたり、型抜きした紙を張り付けて凹凸をつけ鋳型を作った。その鋳型に広沢先生が240度で溶解させた錫を流し込む。数分すると固まり、水で冷やして鋳型をはずす。

 いよいよペーパーウエイトの仕上げ。金属製の磨きベラを使い、こすって磨き光らせる。さらに金属磨きの液を布につけこすっていく。ひたする磨いていると徐々に輝きが増していき、子どもたちの目も輝いていった。

 参加した子どもは「磨くのが楽しかった」と大喜び。保護者は「錫が溶けて固まっていくのが、ターミネーターみたいにすごかった」と変な所で感心していた。

 このワークショップは、石洞美術館(千住橋戸町)で開かれている「日本金工展」(〜6月15日)の開催を記念して行われた。


(写真上)鋳型に絵を描く
(写真中)流し込んだ錫が固まり、鋳型をはずす
(写真下)磨け!磨け!(右は広沢先生)

写真をクリックすると拡大します。

 

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