西新井・江北地区ニュース一覧へ

  次へ

第四中で家庭教育シンポジウム〜白井貴子氏の講演も (2014/02/10)




 東京が45年ぶりの記録的な大雪となった2月8日、第四中学校(梅島1)で、第四中学校(門藤敦良校長)・弥生小学校(安藤正彦校長)の家庭教育部会シンポジウムが開かれた。

 このシンポジウムは、第四中と弥生小の開かれた学校づくり協議会(高田一雄会長)の家庭教育部会が協働事業として開いたもの。ミュンヘン五輪とモントリオール五輪で活躍した元バレーボール全日本選手、白井貴子氏の講演のあと、白井氏や両校校長、第四中バレーボール顧問らによるパネルディスカッションが行われた。

 講演では、最初にミュンヘン五輪とモントリオール五輪のバレーボール決勝戦が流され、第四中卒業生のフリーアナウンサー堀江慶子氏の進行で白井氏が登壇。「目標を持つと学力と体力が向上する」をテーマに、子ども時代の話や身長を理由にバレーボール部を勧められたことなどが話された。また、目標をハードルに例えて、「すぐそれを跳べと言われても出来ないが跳び方を教われば飛ぶことが出来る。今思うと自分は、“上手に教わる”ことができたからオリンピック選手になれたと思う」と語り、高校生の時には、20歳でオリンピックに出ることを目標に、18歳ではこうなっている、16歳ではこう、と逆算し今何をすればいいのかを考えて練習をしていた、とも。講演ではモントリオールで獲得した金メダルも披露された。

 後半のパネルディスカッションでは、進行役の高田会長をはじめ白井氏を含めたパネリスト7人が、笑いも交えながら自身や子育てでの経験談を語った。様々な話の中で共通していたのは、目標が出来たら実現のために何をすべきかを明確にして行動していること。また、そうすることで、途中つらいと思うことも乗り越えられ、その体験が本人の生きる力になっていくこと、子どもたちにはそのような体験ができる場を大人が与えることも必要なことなども話された。悪天候の中、参加していた保護者たちにはメモを取る姿も見られ、みな真剣な表情で聞き入っていた。

(写真上)経験を語る白井貴子氏
(写真下)シンポジウムの様子

写真をクリックすると拡大します。

 

  次へ


ページトップへ