竹ノ塚・舎人地区ニュース一覧へ

  次へ

下妻市のとれたて野菜を販売 伊興南町会が「朝市」 (2014/08/22)




 伊興南町会(石山康之会長)と茨城県下妻市の交流事業として8月22日、諏訪木公園近くの広場(伊興2)で初めて「朝市」を開催した。

 今朝とれた野菜が下妻市の職員により会場まで運ばれると、スタッフは午前9時からの販売に向けて野菜を並べる。気温はすでに30度を超え、タオルを肩からかけて汗を拭きながらの作業となった。

 この日販売されたのは、長茄子、キュウリ、オクラ、ピーマン、とうがらし、長ネギ、とうがん、下妻甘熟ナシ(幸水)など14種類。新鮮とあってどれも色艶が良く廉価。

 暑い中、早くから買いに来てくれた人たちが多かったため、8時50分から販売を開始した。開始後10分でキュウリは完売、15分でナシも売切れ。9時過ぎに来場した人は「え! もう無いの」と驚いていた。約30分で他の野菜も完売した。

 近くから来た親子連れは「こういう物産展は好き。楽しかった」と野菜の詰まった袋を重そうに持っていた。

 石山会長は「こんなに売れるとは思わなかった。おかげさまで全部売れてうれしい。日本には四季があるので、これからは年4回ほどやりたい。地域交流になるから」と笑顔を見せた。

 伊興南町会は、石山会長が4年前から地域交流の場を探していたが、3年前の東日本大震災を機に、まちとまちの災害協定が結べないかと考え、各方面に打診を続けた。そして、やっと今年の5月に下妻市と交流のきっかけをつかみ、その第1回目の交流事業として今回の「朝市」開催となった。さらに、10月5日には下妻市へイモ掘りの体験ツアーも実施する。まさに、草の根的な民間交流だ。

 同町会では、22日、23日に朝市の会場で納涼踊り大会を開催予定。『ツイストポテト』などの模擬店も多数出店される。


(写真上)次から次へと野菜が売れていく
(写真下)ズラリと並ぶ新鮮な野菜


写真をクリックすると拡大します。

 

  次へ


ページトップへ