風ぐるま 〜 足立よみうり新聞スタッフブログ 〜 一覧へ

  • 2012/03/23
  • 久しぶりに卒業式で感動…涙…

 23日、小学校の卒業式に参列した。国家斉唱、区歌斉唱、学事報告…とお決まりの式次第が進む。

 卒業生・在校生による「門出の言葉」。呼びかけの後半、何と『仰げば尊し』の合唱が始まった。「仰げば尊し我が師の恩〜」と歌い始めたとたん、卒業生が感極まり泣き始めた。2番のハミングに合わせての呼びかけは声を詰まらせ言葉が出ない。来賓、保護者らも目頭を押さえる。このあと、先生たちが『卒業式の歌』を返したが、その目には涙が。卒業生退場の時には、在校生がリコーダーで『蛍の光』を演奏して送りだした。

 控室に戻った来賓たちは「いやぁー久しぶりに感動した卒業式だったよ」「『仰げば尊し』や『蛍の光』はやっぱりいいよ」と称賛の声。

 様々な事情や時代の流れがあるとは思うが、この際それは置いといて、やはり卒業式には『仰げば尊し』や『蛍の光』が合っているように思う。私もこの小学校を40年ほど前に卒業したが、その時歌った『仰げば尊し』は今でも忘れられない。本当に尊敬して、父のような存在だった担任の先生との別れが辛く、感謝の気持ちを込めて大きな声で歌い、涙は滝のごとく頬を伝っていたのを覚えている。その思い出がこの日久しぶりに『仰げば尊し』を聞いて鮮やかに甦った。きっと今日の卒業生たちも、この歌をしっかり心に刻んだことだろう。

 卒業おめでとう!

  次へ


ページトップへ